開催中の『織の記憶- Flowers 2021』ですが、実物をご覧になって初めて「織物」だということに気付く方も多いですね!
確かに写真では伝わりにくい・・・ということで、アップの写真をご覧ください。


カラーの糸と糸が精密に組み合わさっているのがわかりますでしょうか?
作家自身が撮った写真画像を忠実に織りで再現しています。
ちなみに写真2枚目の作品『NIGELLA』は180×120㎝と今回の作品の中で一番大きいものとなります。

伝統的なジャカード織とデジタル技術を融合させた「写真織」、ぜひ実物をご覧になってみてくださいね。
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